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ルーニー・マーラ
「ソーシャル・ネットワーク」では端役だったものの、その演技がデーヴィッド・フィンチャー監督の目にとまり、次作「ドラゴン・タトゥーの女」ではいきなり主役に大抜擢されたのが彼女、ルーニー・マーラです。しかも主役を演じただけにとどまらず、その壮絶な熱演でオスカー候補にまで上がったという実力の持ち主。テレンス・マリック監督の新作「無法」の主演となることも既に決まっており、今後の一挙一動から目が離せない女優のひとりです。
自ら勝ち取ったシンデレラ・ストーリー
今まで隠されていた新たな才能が一気に花開き、あっという間に世界的な大スターとなったルーニー。それも彼女のもつ実力が成せるもの。ただ大役を待つのではなく、自らの手でシンデレラ・ストーリーを掴んだ彼女の今後の活躍にも期待です。