HOMEジョニー・デップ出演の名作 > スウィニー・ドット フリート街の悪魔の理髪師

スウィニー・ドット フリート街の悪魔の理髪師

スティーヴン・ソンドハイムによるミュージカル『スウィーニー・トッド』をバートン&デップの最強コンビが映画化しました。デップが演じるスウィーニー・トッドは無実の罪を着せられ理不尽な扱いを受けた末、復讐鬼となった理髪師。憎きロンドン市民を血祭りにあげるべく、理髪店に訪れた客の喉を切り裂き、その死体で共犯者のラヴェット夫人に肉のパイを作らせ街人に売りつけるというなんともグロテスクな話。暴力描写が絶えない映画ですが、ラヴェット夫人の妄想シーンは色鮮やかで意表を突かれることでしょう。

名優の戸惑い

本作に出演するにあたってデップが戸惑いを感じたのは「殺人鬼を演じること」よりも「人前で歌って踊ること」。しかしそれを乗り越えてくれたからこそ、歌って踊りながら人々の喉を掻っ切るという凄惨をきわめるシーンを描き出せたのです。狂気の極みのジョニー・デップをご覧ください。




ホームページ テンプレート フリー

Design by