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バッド・ティーチャー
キャメロン・ディアズが扮する、公立中学校に勤めるエリザベスは生徒への愛情も、教育への熱意も無い、あるのは裕福な男を探して玉の輿に乗ることのみという型破りな教師。そんな彼女の前に現れたのが、代理教師としてやってきたイケメンで金持ちのスコット(ジャスティン・ティンバーレーク)。彼好みの女になるため、エリザベスは豊胸手術の費用をあの手この手でかき集める。生徒の親へ個人授業料を請求したり学校の収益を着服したり…ライバルを蹴落とし、スコットの心も手に入れたが彼女の心は晴れない。そして今までの悪事が全てバレたときに、本当に大切なものは何か気付く。
銀幕上で“復縁”?
主演のディアズとティンバーレークは実生活でも約4年間交際していたことがありました。そんな二人がスクリーン上でセルフパロディーのごとく恋人役を演じていることには全米公開当時から話題となっていました。元恋人同士がラブコメディー映画で“復縁”するのには注目。