HOME > 邦画おすすめ新作

日本の映画=邦画は、昔の日本を背景としていても、現代日本が舞台でも、私達にはもっとも現実味がある映画のジャンルだと思います。

わが国が誇る名画といえば、黒澤明監督の羅生門七人の侍ははずせませんね。世界的にその名を知られ、世界中の多くの大監督から尊敬の念を集める黒澤明は、日本のみならず世界の映画界が誇る巨匠といえます。

ほかにも、ジブリ作品なども世界に愛される名作をたくさん残しているのはご存知ですよね。日本映画の特徴は、色や音楽、静けさといったところでしょうか。監督のこだわりはもちろん、そういう特徴を愛す映画ファンは多いのです。

このページでは、比較的最近公開された、いろんなメッセージをはらんだ話題作や、ひょっとしたら知られていないかもしれない、名作の数々をご紹介します。

貞子3D

「リング」シリーズ原作者・鈴木光司によるオリジナル・ストーリー。事件の発端は自殺を生中継した投稿動画サイト。石原さとみ扮する高校教師・鮎川茜の勤める女子高で...

HOME 愛しの座敷わらし

東京のサラリーマン高橋晃一は真面目で頑固な性格が災いして、岩手の田舎町に左遷された。引っ越し先の古い民家に、妻・史子は戸惑い、娘・梓美はふてくされる...

わが母の記

湯河原の父を見舞って帰京した、役所広司扮する小説家の伊上。その夜に父の訃報が入る。残された母、樹木希林扮する八重は妹たちに預けられるが、物忘れが激しく伊上に引き取られることになる...

テルマエ・ロマエ

風呂好きな日本人と古代ローマ人を結んだファンタジー・コメディー。古代ローマの真面目な浴場設計技師・ルシウス(阿部寛)はアイディア不採用で落ち込む中...

モンスターズクラブ

実在の爆弾魔・ユナボマーにインスパイアされ生み出された本作。他人との接触を避け雪深い山奥に一人で暮らす主人公・良一は企業やテレビ局に自作の爆弾を送り続ける生活をしている。すべては社会の...

ポテチ

仙台の日常を背景に、同じ日に生まれたふたりの青年を中心とした、エンターテインメントであることを貫徹した映画が本作です。舞台が仙台ということで3.11の震災のことが頭をよぎるが...

宇宙兄弟

幼い頃にUFOを目撃し、宇宙に魅せられた南波兄弟。それから19年が経ち、弟の日々人(岡田将生)は宇宙飛行士になり、近く月へ飛ぶことが決まっていた。一方で兄の六太(小栗旬)は自動車会社を解雇され家でぶらぶらしていたが...

レンタネコ

一軒家で猫たちと暮らす、市川実日子演じるサヨコは、心に穴のあいた人たちに猫をレンタルする仕事をしている。今日も「猫貸します」と叫びながら河原を歩いていると、上品な老婦人が現れ...

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